きゃんどるブログ|キャンドル専門店パトラとルミナ

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すだちのすはおすのす
すだちの実のなる季節でもあるんだなあ。
さわやかな香り。

焼き松茸 (ほとんどの人は椎茸と呼んでいる) にキュッとしぼるとおいしいですよね〜

そして、秋刀魚に。

  あはれ
  秋風よ
  情(こころ)あらば伝へてよ

佐藤春夫の 「秋刀魚の歌」 に出てくる 「青き蜜柑の酸(す)」 は、すだちではなく 「みかんず」 のことだとか。

すだちには、赤ワインのポリフェノールに似たフェルロイルムチン酸が含まれていて、皮に長寿物質が含まれていて、よくわかりませんが、ビタミンCもレモンより多く、健康にいいのは確か。
徳島県の生産農家さんのサイトによるとすだちは万葉の時代からあったそうです。
古代の日本では橘が柑橘類の総称であり、ダイダイがアベタチバナと呼ばれていたように、いつの頃からか 「スのタチバナ」 と呼ばれていたようで、「酢の橘」 から 「酢橘(すたちばな)」 となって 「すだち」 と称されるようになりました。

日本原産 学名:Citrus citrus sudachi hort. ex shirai 
  「hort. ex.」 学名が確定していない場合、末尾につけられる。
  「hort.」 Hortorum(庭の)、Hortulanorum(園芸家の)
  という意味のラテン語の省略形。

まだ分類できてないということなんですね。なんでも、
スダチはブンタンから派生した何らかのカンキツとユズもしくはその近縁種との自然交雑によって生まれたカンキツであることが推察される。
 ──「倍数性および細胞融合による香酸柑橘類の育種的研究―徳島県」より

だそうです。

見かけによらず謎を秘めているすだち。
精油にもなっています。
| a閑話 :今夜もバーで ’15 | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0)
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